世界に向けて紹介された「弁当の日」

"子どもが育つ環境を整えたい"
2001年、竹下和男さんが香川県・滝宮小学校の校長在職中にスタートさせた
子どもひとりで作らせる「弁当の日」

その「ひろがれ"弁当の日"」の取り組みが、

2015年のミラノ万博日本館で世界に向けて紹介され、
未来の子どもたちの食と農をよくしていくための
優れた教育実践だと評価された。


"買物から後片付けまで子どもが一人でつくるお弁当"

親は決して手伝わないというのがルール。

大人は手を出さず、ただ見守る だけ…



最近、子どもの貧困問題や子ども食堂ブームのニュースに触れるたびに、
竹下先生のメッセージが込められた『弁当の日 3つのおにぎり』の話を
ふと思い出すので、再度ご紹介!!



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「家の台所で、子どもひとりで弁当を作らせよう」


わたしがそう呼びかけると、
保護者や教員から困惑顔で
かならずこう聞かれます。


「親がネグレクトだったり、料理がまったくできない人だったり、
家に食材がなかったり・・・ そんなかわいそうな子どもたちは
弁当を持ってこられないでしょう?」


わたしはこう答えます。


「そのかわいそうな状況をそのままにしておく方が
かわいそうではないですか?

年に数回の〝弁当の日〟でさえ、普通の弁当を持参できない子が、
日々の食事をちゃんと食べられていると思いますか?

親が料理を作れないなら子どもが自分で作れるよう導けばいい。
それはその子の一生の財産になるし、助かるのは親の方です。

かわいそうな子をかわいそうなままにしておかない、
と行動することは大人の義務だと思いませんか」


この話をすると、思い出す中学生がいます。3年生のとし君です...




続きを是非…💕





弁当作りを通して、
人間として生きる力を育み感謝の気持ちが芽生える、
素晴らしい取り組みではないでしょうか♪



  「食事とは人を良くする事」by 竹下和男



「『自分の存在価値が感じられない』という
子どもたちの心理的な空腹感を満たすことはできないか」
...泣きみそ校長と弁当の日 -




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